アトリエKCの「お部屋・お店づくりのお悩みコーナー」のブログです。

ペットと一緒に暮らす「うるおいのある生活」

賃貸住宅では「ペット飼育可」の物件が目立つようになりました。
最近では、ネコと暮らす家庭が増えて、10世帯に1世帯が飼っていると言われています。
「猫かわいがり」・・・という言葉もありますが、ネコは、クリスマスカードのモチーフに描かれたり、「招きネコ」のように「願い事を招く」からと願い事までされるほど世界中で可愛がられています。

郊外のショッピングセンターやホームセンター、食品スーパー等でもネコ用のペットフーズやトイレ砂までが売られています。テレビや雑誌では、ネコの高い場所や狭い場所を好む習性を利用して、ネコのストレスや運動不足解消のためのハシゴや階段の遊び場梁を利用したキャットウォーク等をわざわざ造りこんだ家まで紹介しています(それら上手に空間のなかにデザインしてあって、オリジナルなアイデアとして面白いなぁと感心してしまいます)。
まさに、ネコにとっては至れり尽くせりです。

ちなみに、我が家にもネコが2匹います。その名も「くぅ」「びわ」。

ミケ猫のびわ

黒猫だから「くぅ」枇杷の木の下で拾われた三毛猫が「びわ」。家の外に出たことのないお嬢ちゃん猫です(笑)

彼女達は、毎日、誰の目も気にせずゴロゴロしていて自己中心的だらしなさ。
でも、さびしくなるとスリ寄ってグルグルと喉をならしながら甘える、気まぐれでさみしがり屋さんです。ちゃんとトイレも覚えました。各部屋の入口も自分で上手に開けて入ってきます。ご飯も容器の上で散らかさずに食べてくれます。人間の食事中にダイニングテーブルに上ったりもしません。本当にお行儀も良いです。

でも、そんな可愛い猫なのですが、意外と一緒に生活していると困らされることがあります。
それは、猫の習性なので仕方ない事なのですが、
・グルーミングした毛玉や丸呑みした食べた物を胃液と一緒に「よく吐いて、床やフトン等を汚す」
・ツメを研ぐので壁や床、家具や「傷をつける」
・部屋の出入りの際に扉を閉められない。だから、寒い季節は部屋が寒くなり、扉を人間が閉めてあげないといけない。
があることです。

ネコにとって、カーペット・ラグ・ソファーやクッションの布などはツメを研ぐのに最適な素材らしく気を抜いて目を離している隙にガリガリガリ・・・。嘔吐による汚れ被害も頻繁です。床をフローリングあるいは塩ビ系のタイルにすれば、嘔吐物や汚れを拭き取り易いのですが、やっぱり布特有の柔らかさや温かさ、肌触りが良いので人間もネコもどうしてもカーペットやクッションに布を使います。
扉が開けっ放しはイヤなので閉めたいという程度ならドアクローザーといった専用金物を取り付けるのも良い方法です。また、ネコ専用の出入りの為にヒトの出入り用の扉とは別に(あるいはその一部に)20cm□ぐらいのネコ用ドアを設けたりすることもあります。でも、やっぱり隙間風が入ってきてしまいます。家をまるごと高断熱住宅にすることも一案ですが、それは新築の話。改装では相当な費用が掛かってしまいますよね。

疲れて帰ってきた時に、愛くるしいネコの顔を見たり、話しかけてみたり本当に癒されます。
家族の一員として、ネコとのコミュニケーションやふれあいのある暮らしは、日常生活の「うるおい」と癒しの「みなもと」になっていきますね。

◇◇◇◇◇◇株式会社アトリエKC
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私達は、インテリア空間の創造をとおし、お客様に「笑顔」と「会話」であふれた幸せな「時間」をデザインするコンシェルジュです。
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