アトリエKCの「お部屋・お店づくりのお悩みコーナー」のブログです。

『愛されるお店』とは、ヒトの『間』をデザインし『継続する』お店

お店を開業者向けに「流行る〇〇〇づくり」「売れる〇〇〇づくり」といった集客をテーマにした手引書をよく見かけます。
これらは、より多くの人に来店をしてもらい、より多くの商品を購買してもらう・・・つまり、「流行れば来店者数は増える⇒来店者数が増えれば売れる」といった量(=分母)を増やす方法論です。これは、洋服等の物販店、レストランやバー・居酒屋等の飲食店、あるいは美容院等のサービス店にしろ、収益(=利益」を求めなければ生活ができません。でも、日々の「売上」「客数」「コスト」の数字が「上がった・下がった」というテクニックは利益にはつながるかもしれませんが、「継続する」という視点からは少し物足りないと感じています。

そこで、私は、集客に本当にすべきことは『愛されるお店づくり』だと考えます。生き残るためには、字ではなく「ヒトとの関わりやつながりを大切にする」ことです。「愛されるお店」は『ヒトがお店にヒトを誘い込む』からです

マーケティング戦略の基本4P(Product、Price、Promotion、Place)とずっと言われてきましたが、最近では『4P+2P』とも言われています。2PとはPerson(ヒト)、 Participate(顧客参加)です。

「ヒトに愛されるお店」とは・・・
・従業員が愛するお店
・身近なお客様が愛するお店
・地元地域のお客様が愛するお店

従業員が自分の職場と仕事を愛して笑顔になれば、お客様も笑顔になります。従業員の意欲や笑顔が、お客様も売場でワクワク・ドキドキさせるのです。
豊かなココロが華になります。そして、誰だって「華のある人」に集まります。

来店してくれた、今、目の前に見えるお客様を大切に「おもてなし」をします。お客様と仲良くなって信頼関係が出来れば、きっとリピーターになってくれて、お友達やお知り合いに紹介していただけます。もちろん紹介していただいた新しいお客様にも同様に「おもてなし」が必要です。新規のお客様に信頼していただけば・・・この循環で、またまた・・・。
街をフラッと歩く見ず知らずのお客様1人を呼び込むのはとても難しいですが、リピーターから新規顧客は2人にも3人にも拡げられるのです。そして、お店や店主、従業員のオリジナリティ・意欲をしっかりと生かしてためにも、『地域に愛される=地域密着』ことも必要です。

例えば、初めていく街で行きたい飲食店はどんなところですか?
やっぱり地元客でにぎわっているお店、地元に愛されているお店に行きたいと思いますよね(でも、頻繁にその街に行くわけでないので、何回も行けないです)。何度もお客様に足を運んでいただくには、やっぱり物理的距離の近い事は有利です。地方や大多数のお店にとって、資金や従業員が多い全国チェーン店や、都心の青山や銀座にあるような高級店のやり方を安易にマネしても,、思ったようにいかないことの方が多いです。

愛されるお店は、ヒトがお店にヒトを誘います。そして、長く、継続して行けるのです。

次回は、そのお店づくり、インテリアデザインについて考えてみたいと思います。

※写真はイメージです

◇◇◇◇◇◇株式会社アトリエKC
もっと美しく、もっと心地よく、もっと使い易く、もっと自分らしく・・・
私達は、インテリア空間の創造をとおし、お客様に「笑顔」と「会話」であふれた幸せな「時間」をデザインするコンシェルジュです。
住まいづくり、お店づくりでお困りの事がございましたら是非 コチラ までお問い合わせください。

Follow me!